地図は端から埋めていきたい。 全然話が進まないポケモンスカーレット

ボウルタウンから南下した、南5番エリア

ボウルタウンの北にスター団のアジトがある。
会ったとこのないカシオペアがマップに登録してくれたのでアジトを探す手間がない。
近くにきたついでにこのアジトから攻めようと崖を登り、崖の上からアジトに飛び降りた。
殴り込みの基本に徹したのだが「勝手に敷地に入るなスター!」としたっぱに怒られてしまったスター。

正面に周るのが面倒に思い、後回しにしようと思った。

セキュリティが万全過ぎて深夜上からの強襲にも対応され、絶対勝てないと思った
語尾がスター!なのも気になる



アジト攻めに失敗したので、行きたかった南5番エリアから行くことにした。
マップでは南東の草原とちっちゃな沼地しかない所である。
沼地はウパーだらけだった。
更に輝くカラミンゴがおりレベル40。現在手持ちポケモンの最大レベルは28。当たり前のように玉砕された。近くの海岸にポケモンセンターがあって本当に良かった。
以来、R2ボタンでレベル確認する癖がつき、小さな湖にいる輝くボチドックを見つけた時も冷静にボールを投げ、見つけた事だけして速攻逃げた。無茶な冒険はしないのである。

そんな感じ草原を一通り見て崖から降りると灯台に戻る事が出来る。
灯台まで戻ると何処かでフラグが立ったのか、コライドンと出会った浜辺に降りる事ができ、無事に気になっていた洞窟内探索をする事が出来た。

アイテムが結構残っており、これで心置きなく次に進めると気持ちもホクホクである。
そうなると今度は西側が気になる。一度テーブルシティに戻り西門から出た。
西門は草原で探索しやすそうである。

今度は西へ! 南2番エリア

西門に行き適当に見て回る。コライドンダッシュも慣れ、走り回っていると気づかずマメバッタを踏み抜き地味にイラッとした。
地味な小さいポケモン気づかない問題が発生している。
その間、手持ちのディグダが弱い事に気が付きメンバーチェンジしたり、コダックゴルダックに進化したりした。

セルクタウンへ行き、ジムに行くと当然の如くいるネモ先輩。
初戦に花を持たせてポケモンバトルのやる気を削がないようにしつつ、重要な場面でちょこちょこ顔を合わせ励ましてくれる。もはや恋愛マスターだ。
単純接触効果の強さをよく知っていると思わざるおえない。
ネモ先輩はここではバトルをしないと、押してだめなら引いてみろ作戦でその場を去る。
ネモ先輩の言動だけを集めていつかまとめたいと思う。*1

学園物っぽいセリフと展開
場所がジムって所が何とも花がない

 

ドラクエも花嫁を選べる時代なので、ポケモンも恋愛要素ありで彼女候補3人から1人を選ぶストーリーもあって良いと思うのは自分だけだろうか。*2

ポケモンはストーリーより他ユーザとの対戦や交流を優先しているのでないかもしれないが。

 

ジム戦で勝った後、南2番エリアを探索の続きを行った。ペパーから近くにヌシポケモンがいるというので西1番エリアまで行きサクッと倒した。
本当に言う事のないキャラである。だが、お陰でコライドンが波乗りできるようになったので大きな収穫だ。

 

強すぎる南6番エリア

次の目的地を南西のベイクタウンに定めた。
西1番エリアから南下して崖下の海岸に降りると様子がおかしい。
二手に分かれる道を右手に進み坂を登ると立っているトレーナーがめっちゃ強い。スピーダー等の補助アイテムを利用しつつ何とか進んでいく。
だが、その先のベイク空洞の野生のモンスター達が異常に強い。
レベル40がゴロゴロいる。
私は道を間違えたと思い、左手の下る坂を進むと先程ヌシポケモンのオトシドリより強いオトシドリが出てきた。
あらららら・・・・こりゃ無理だ。
私は何とか全滅せず逃げる事が出来た。
マップを開いて空を飛ぶだけで逃げれるのは便利だった。

ベイク空洞の入り口に溜ってる野生のモンスター達
一匹一匹が手持ちポケモンより強い


ムキになり何とか無理やり突っ切った。元気のかけらが全滅してしまった。トホホである。仕事でムキになってもいい事ないが、ゲームでムキになると面白い。デメリットもない。アイテムが減るだけだ。
ベイクタウンのポケモンセンターに着いた時の達成感は高かった。
弱いままジムに突っ込むか悩んでいる。
先にスター団のアジトに行くべきだろうか。

 

 

*1:出来るかどうか別

*2:他ストーリーを見るのにデータをリセットしないといけないデメリットはあるかもしれないが・・・