ポケモン スカーレットを始めた
アルセウスもプレイしていたので買う気はなかったのだが友達に誘われ始めてみた。
発売日に買うなら予約するべきだった。アルセウスの時は可愛いポケモンカードを頂いた。
ポケカは使わないが特典は無駄な物でも結構嬉しい。
アルセウスの時はアクションが苦手な為、破壊光線から逃げ切れず死亡し、操作ミスで高所から落ち事故死した。
今回のスカーレットは何回死ぬのやらと思っていたのだが、今作では何と高所から落ちても死なないし、野生のポケモンは主人公に攻撃*1せず、可愛く近寄ってくる。
楽しい！！可愛い！！最高だ！！！！
落下死防止の理屈は彼の持つスマホにある。
お分かりいただけただろうか？この世界のスマホは浮くのである。
主人公が高所から落ちると彼はスマホにしがみ付き、スマホの浮力でもって地面に軟着陸を行う。
魅力的なキャラクター達と可愛いポケモンがいっぱい
さて、そんなアクションが苦手な人に優しいポケモンの世界で冒険するのだが、ストーリーは学校に入学する日の早朝から始まる。
最初はポケモンを一匹も持っていないので、御三家*2から１匹選ぶ事になるのだが、自宅からお向かいさんの家まで３匹全員と連れ添ってお試し散歩が出来るのだ。
ニャハオ / クワッス / ホゲータ
リンゴを火を吐いてリンゴを焦がすホゲータに呆れるクワッス
そして無関心のニャハオ
お向かいと言いつつ５００メートルぐらいありそうな道を３匹でゆっくり歩く
ポケモン達とのお試し散歩が終わると、ネモという重要人物が出てくる。
この方は学校の委員長であり、お向かいに住む住民であり、先輩である。
御三家を選ぶとネモ先輩とバトルする流れになるのだが、今まで使っていたポケモンを使わず自分も最初から鍛え直すという建前で、主人公の初戦に花を持たせてあげるという、人の良い人物である。
だが、そもそもバトルする流れを作ったのもネモ先輩なので純粋に主人公の事を狙っているのかもしれない。
委員長としてなのか、男女の関係を狙っているのか
その後、学校に登校する流れになるのだが、途中でコライドン*3と出会い、ペパーという男性からコライドン専用ボールを受け取りコライドンをゲットする。
だが、それ以上に学校に行くまでの道中、道草を食ってしまう罠が満載すぎて中々学校に行けない。
あらゆる誘惑を無視して学校に向えば３０分とかからないが一晩プレイしても入学出来てない状況だ。
デカすぎてハイラル城のような佇まいに度肝を抜かれる
【丘の上の灯台からの風景】
罠１：とにかく可愛いポケモンが多い
序盤の為か可愛いポケモンが多く、無邪気に近寄ってくる。
私が悪いやつだったら簡単に攫ってしまえるだろう。
ポケモンに触れるとバトルが始まり捕獲できる。
捕獲する度に時間をロスする。
持ってるお金全て使ったらモンスターボールを５６個も買う事が出来た。
今は欲望の限り投げまくってる。
他にもピチューとかププリンとか色々
罠２：とにかくアイテムが落ちまくってる
光るポケモンボールを調べるとアイテムを手に入れられるのだが、序盤の為かかなり多い。写真だけでも３個もあるが、歩くと直ぐに画面端で光ったり、家の裏側とか崖の下とか、ありそうな場所にはとりあえず捨ててある状況。
取りに行く度に時間をロスする。
光が見えたら崖下だろうかダイブして取りに行ってる。
案の定、アイテムがあった。
罠３：面白い人が沢山いる
ネモ先輩以外にもバトルできるトレーナーが沢山いる。
道路の周りには男の子がおり、バトルに勝つとお金が貰えるのだ。
だが、幼い男の子からなけなしの小銭を奪うのは良心が痛む。
下記の男性はここいらで一番強い男なのだが勝っても序盤の為かちょっとしかお金が貰えない。
１万円ぐらいは期待していた。期待外れだった。
戦う度に時間をロスする。
そんなこんなで沢山寄り道していたらニャハオが入学前に進化してしまった。
立ち上がっても生意気そうな顔つきで可愛い。
奥にアイテムがある為、まだまだ学校に行けそうにない。
「クサはえる」は私が付けたニックネーム
変なニックネームもポケモンの醍醐味だと思ってる
多分もう攻略サイトとかには情報が沢山集まっているのだろうが、私はネタバレなしで進めたいと思っている。
進捗があったらまたこんな形でブログに書きたい。
良ければコメントも頂けると助かる。
ポケモン同士は募集中だ。
