友達の協力もあってポケモン図鑑を完成させる事が出来た。
それが結構うれしい。
だがポケモン図鑑を完成させた後、やることがないという事に気がついてしまった。
無駄に草むらを走り回ったり、まだ戦ってないトレーナーを見つけてはお金を巻き上げたりしていた。
友達と一緒に炭水化物もりもりのサンドイッチを作り、パンが崩れるのを楽しんだ。
目標が欲しい！草原を駆け回る目的地が欲しい！！！
そう！飽きてしまった！
ただ闇雲に走っても楽しくない。
きっとバイクツーリングの上級者の中にも同じような気持ちを持つ者もいるだろう。*1
目的地がほしいのだ！
そこでポケモンを最初からやり直す事にした。
だが、強くてニューゲームなんてないので、パートナーのアカウントで始めることにした。
昔と違ってセーブデータがソフトやハードではなくアカウントに紐づいているのは良い事だ。
今回はクワッスを選んだ。
ほげ～たは最初は可愛いが最終的にごついワニになる事を知っているからだ。
更に前回、無駄に崖からダイブさせたり、雪上を滑らせたり、上空から海に落下させたりとコラインドンを酷使していた。
２周目はコラインドンを労る為、出来るだけ徒歩のみで物語を進める事にする。
※念の為にいうと縛りプレイではない。できるだけってだけ・・・
今ところの懸念は湖の偽竜のヌシのイベントと雪山だけだ。
ほかは徒歩とダッシュのみで行けると信じている。
ついでに空を飛ぶのも極力やらないように進めたい。
舗装された道を歩く旅の新鮮さ
前回はコラインドンで道なき道を駆け抜けた。
すっごい草むらの奥地や謎の小島にいるトレーナーを見つけるのが楽しかった。
だが、今回はそんな事できない。
道を進みながらポケモンを出してレッツゴーのオートバトルで野生のポケモンを倒しながら進んでいる。
草むらの奥地に入り崖から落ちたら戻れなくなるし、そもそも海や川を超えられないし、急な坂道や段差をジャンプできない。落ちたらアウトだ。
だがそれが良い。
旅している感がすっごいある。
道を進めば街がある事を忘れていた。
大空のヌシに行くまでに結構な坂道を登らないと行けない事も忘れていた。
そして何の変哲もない所でレベル５５のポケモンが出てくる事も忘れていた。
前回、砂漠から直接街にダイブしたのでこの道にいるハイダイさんをスルーしていた。
自分の足で旅する楽しさを忘れていたよ
結局最後は４人乗りしてしまうのだが、それまでは徒歩で楽しもうと思う。
コライドン、酷使の極み！
*1:周りでは後輩の一人
