自宅の外構をDIYして、外構DIYは向いてないなと思った話

一昨日、土曜日、夏日。
北側にタイルを貼るというミッションをコンプリートした。
これまで梅雨で土日の天気が怪しく、また私の予定が詰まっていた為、放ったらかしにしていた所だ。(ゼルダも発売された)

 

今年の2月頃から北側と西側の土をせっせと土のう袋に入れ、地面を8センチ下げた。
途中で心が折れて5センチに変えた。

その上で、地面に防草シートで覆った。

その一部に厚さ3センチのタイルを貼って駐輪場にしようと思ったのだ。

4月頃に木枠を付け、路盤材で底上げし、ドライモルタルを買った。

ダンボールでモルタルと水を合わせる事を考えたが大きさと耐久性に難がありそうだった為、ちゃんとトロ船とステンレス桑を買って準備した。

 

ここまでも果てしなく長く、何度か心が折れたわけだ。
後はタイルを貼るだけといった感じで35枚のタイルが外に放置されていた。

 

炎天下の中、トロ船に10キロのドライモルタル入れ、水を入れては混ぜを4回。
タプタプになったモルタルが出来上がり、枠の中の一部に入れてはタイルを置いていく。

モルタルは結局30キロ使った。
作業は3時間にも上った。
作業内容のハードさのわりに結構な速さで終わったが何せ暑い。
最後の1枚はモルタルが足らず上手に接着できているか大変不安だが、初心者の割にうまく貼れた方だと思う。

 

しかし、正直疲れたが本音で、youtubeで見るほど簡単という訳でもなく、ひたすら地味な作業が続くのが苦痛で辛かった。

これは向いていと感じた。

 

南側の芝張りはプロに任せた。
結構高かったが正直任せて正解だったと思う。


ざっくり下記のような感じで左上を個人で行った。
完了まで6ヶ月、ちょっとずつ頑張った感じで、3月頃が一番頑張っていた。
涼しい内に終わらせるが大事だった。

 

 

失敗した所

1.家を作る際、室外機を地面の上に置いたがコンクリート
  打ってから置いてもらえばよかった。
  自分で室外機を上げて下の地面を掘るという事も
  頭によぎったが壊しそうでやめた。

 

2.8センチは掘りすぎた。
  冬の乾燥した時期でスイスイ掘れる場所もあり、掘りすぎたというのが本音だ。
  自宅の下地基礎に届く程掘るのはやりすぎたと反省した。
  5センチ分の砕石5号を入れる予定だったが、
  砕石5号も結構重く大変で、完全にはまだ実現できてない。

  後3往復する必要があると思う。

 

面白かった事

1.地面の下にあるゴミが結構多く、空き缶、ビン、陶器はたくさん出土した。
  農機具のパーツが出てきたときは笑ってしまった。