AIKOを聞いて「あらしのよるに」を見たくなった

amazonミュージックを仕事に集中する為に垂れ流してる。
unmeritedに加入しないとシャッフル再生しかできず、しかもアルバムをシャッフル再生すると他の関連した楽曲をおせっかいにも入り込んで聞きたい曲というより皆が聞いてる流行ってる曲が流れ出す。

 

そして、長時間垂れ流しにしているとAikoのカブトムシが流れ、懐かしくなった。
スターが流れ、急に「あらしのよるに」を見たくなった。

 

www.youtube.com

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夜、Netflixに「あらしのよるに」がないか調べたら無かった。
残念だ。

 

Webで調べると配信はされておらず、Amazonビデオで400円レンタルという。
400円か・・・しばし考えて借りるのは止めた。
高いなと思ったのだ。

1000円弱でいくらでも映画が見れる時代に1作品に400円か、となった。
昔では考えられない判断だと思うがコンテンツがサブスクで安売りされる時代になって私の金銭感覚も貧困になってしまった。

 

転機が訪れたのは3日後で、TSUTAYAが出来たから行こうよとパートナーに誘われた。
TSUTAYAなら多分100円か200円だろう。

www.ryutsuu.biz

 

彼女は今読んでる新刊が欲しくて、私は「あらしのよるに」が欲しくて、二人で歩いていく事になった。
暗い夜道を二人で歩く。
中央公園に入ると街灯があり明るくなった。
草が放置され歩道を圧迫しているような事もない。

 

あっという間に到着する。
中は新店という事で気合が入っているのか結構な暖房が入って暖かい。

 

入り口直ぐにフロアマップがあるのも有り難い。
どこに行けばいいか直ぐにわかるからだ。
コミック、レンタル系は奥のフロアなので早速向かう。

 

余談だけど、つくばの書店は大抵右側にグッツ雑貨があり左側に書籍が並んでる。
企業関係なく書店はそんな配置になっている事が多い。
示し合わせてるのか?業界全体で最適配置の例でも共有されているのだろうか?

それはさておき新刊を探しても見当たらない為、検索機へ。
TSUTAYAは棚番までは分からず、芳文社の棚を探すが見つからず、店員さんにお願いして探してもらった。

お店の雰囲気も良く、奥のトレカコーナーだけ異様な人口密度を有している事以外かなり良いお店だと思う。

 

家に帰って視聴した「あらしのよるに」の感想はまた別の機会に書こうと思う。