AIによって下手は個性になる

このブログはStable Diffusionを使ってみた感想で本当に雑記だ。

それを踏まえて読んでほしい。

 

本当にStable Diffusionの導入は簡単だった。

知識のない私でも3時間ぐらい頑張ったら出来た。

Pythonというプログラミングで動くのだが運良くトラブルなくすんなり入ったのだ。

環境構築は場合によっては挫折の元のなので本当に運が良かった。

最近のプログラミング言語は導入も楽でいい。

 

導入後のプロンプトという呪文も他サイトを参考に簡単で直ぐに綺麗な画像が生成できた。

これで何ができるのか私の頭では何も思いつかない。

ツイッターにアップしてちやほやされるぐらいだろうか。

もうされないかもしれないが・・・。

 

 

モデルによっては商用利用も可能なのでこれで仕事をする人もでてくるだろうし、もういるかもしれない。

日々、規制や法整備の話が出ているのでどうなるか分からない。

 

これが一般的になったら綺麗な絵を描く絵師は逆に「それAIでしょ!」なんて、
これまでの努力を踏みにじられるようなことを言われるかもしれないなとは思った。

 

モデルによるだろうが今は綺麗でリアルなモデルが多いのでエッセイのような簡単な絵が個性的で良いという評価が出てくるかもしれない。

カラテカ矢部さんの絵はほっこりして良い。

楽屋のトナくん|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌

 

ChatGPTと人口音声の組み合わせでAIに喋らせることも出来るし

絵もAIで描けるとなったら残りはなんだろうか。

 

是非、ファジーな要件にも対応する柔軟な業務システムを作るAIがほしいところだ。