マリオRPGが終わった #2 ネタばれあり

マッシュロードを抜け、キノコ城へ着いた。
マッシュロードは序盤とあって非常に敵が弱く、アクションコマンドが下手な私でも全然余裕で抜けられた。
途中、クリボーにグリグリされている可哀そうなキノピオを助けつつ、フラワーカプセルなどでFP値を上げ、敵をジャンプで倒すのが楽しかった。

映画同様、あてにならないキノピオ

アクションゲージが100%になるとお助けキノピオが来るというので期待したが、アイテムをランダムで利用できる技のようでキノピオが肉弾戦をする事なく終わってしまった。
もっと肉体派なキノピオはいないのだろうか?と思いつつ、マッシュロード最後のボスを倒し、キノピオを救った。

こいつ、強いですよ・・・・

 

 

感想から言うとキノコ城の城下町はかわいいキノピオだらけだった。

優しくすると、喜んでめっちゃジャンプしつづける子

マリオのお嫁さんになると意気込む子 アッカンベーしちゃうらしい

兵士はみんな同じキノコ柄、帽子なのか、求人で揃えてるのか?





大臣に会って姫の事を報告するマリオは喋らないので、クッパやピーチに変身にし身振り手振りで報告していた。本当に今作はしゃべらない。ここまで徹底しているとマンマミーヤが聞きたい。

その後地下室からお知らせリングという隠し宝箱に反応するアイテムをもらった。
早速エントランスに隠し宝箱がある事を知った私は延々、ジャンプ音を聞きながらエントランスをジャンプし続けたが見つからず、諦めの境地に達して外に出た。

 

突然、イベントが始まり、恐竜が向かってくる。
それを追いかける謎のちょんまげ禿。
こいつ知っている!仲間だ!

コインを取られ、恐竜に逃げられ泣き叫ぶマロ。
置いていくなんてできない。

声をかけるとあさっり泣き止むマロを引き連れ、恐竜を追っかけ次の面に向かった。

 

この、「面」というステージの単位、最近オープンワールドやフィールド選択的なゲームが多かったので使ってない事に気が付いた。

 

スーファミの頃の3面とか4面っていつから廃れたのだろう?

レトロTVゲームで、「1面クリア」などという言い方をよくしますが、ゲ... - Yahoo!知恵袋

『ギャラガ』から生まれ『スーパーマリオ』が育てた「ボーナスステージ」という言葉──ゲームはなぜ「面」という単位を使い、いつから「ステージ」と呼ぶようになったのか

 

調べると、最初はそもそも名前がなかったから便宜上、面という単位を使い始めたようで、ゲーム内にステージやエリアという名称が着くとそれに倣って廃れていった感じだろうか。
とはいえ、マリオRPGはまだ面という言い方がしっくりくる。
ステージに名称がついているので極力その名前で呼ぶできだろう。
なので、恐竜の逃げた「どろぼうロード」に向かった。