日本は「仕事が終わったら帰っていいよ」になるのだろうか?

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要するに、生産性を向上させたら、余った時間は何に使うのか、というところが明確になっていないとダメなのだ、と思います。

そこで私が申しあげたいのが
「余った時間は子育てに使う」
「余った時間は家族に使う」
です。


新規要望や案件が床が抜けるほどある我がチームでは定時や残業規制が一つのストッパーになっているようなもので、ある意味、ダラダラやってる?状況のお陰でそれらを回避しております。

生成AIを使ってさっさと終え、こっそり退勤できるならプライベートを充実させる為、生成向上を一般社員達は頑張るでしょう。

 

そういう結論はAI以前からあってわかりきっている。
生産性はAIと関係ない話だ。
どこまで行っても自分のタスクの省力化に終止するだけで生産性になんら寄与しない。

社会実験的に行ってほしい。
今年は「仕事が終わったら帰っていいよ」とし、何人が15時頃まで帰宅するのか。
当然給料据え置き、人によっては午前中に帰宅する。
なんなら、仕事の少ない人は、ほぼ出社のみ。


今のうちの会社は人材をクビにできないので、
きっと仕事の少ない人も多いと思う。
逆にみんな全然帰らないのなら本当に仕事をしているって事だと思うので、
それだけで、ちょっとストレスが軽減する気がする。

 

 

そんな会社があったらガイアの夜明けで見てみたい。