麻雀の面白さに目覚めた

ゼルダをクリアした。
戦闘が楽しかったのだが、矢に目を付けてダウン取る。
敵が固まっている場合はコンラン花を投げつける。
盾に氷龍頭を付けて強武器を作って使い捨てにする。

そのセオリーを知ってから結構戦闘も楽になり、飽きてしまった。

 

で、麻雀を始めた。
前々からちょこちょこ遊んでいた麻雀がかなり楽しい事に気がついた。
それは多分、初心者を脱したのだと思う。
遊んでいるのはCPU戦しかない銀星麻雀。
安くて良い。

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初心者の頃の私の戦略:喰いタン

とにかく「あがる」を目標に喰いタンしてた。*1
ただ、当然、無理のある配牌もある。
そういう時は覚えている役(三色同順とか一盃口とか)で何とかあがるか、流局を願うしかない。※ほぼ相手があがる
鳴くとリーチができないので、詰む時も結構あった。
笑ってしまうが鳴きすぎて手配残り2枚であがれずフリテンになる事もあった。
相手の配を読むなんて事なかった。

 

それから、色々やってく内に色んな役牌を覚えいった。
初心の頃は白發中はそれだけで役になるので”鳴いてよし”という事だったが、
今は一役になるが無理して揃えない、揃ったらラッキーって感じだ。

 

 

かなり前の私の戦略:振り込まない

それに慣れると喰いタンだけだと結構難しい場面があると分かってきて、次に始めたのは振り込まないという事だった。

リーチを掛けられたら安全牌を切るようにする。
安全牌がない場合、どれが安全そうかを考え、ドキドキしながら牌を切る。
それでも振り込むときは振り込んでしまう。そういう時は落ち込む。

 

相手3人にリーチされたらもうパニックだ。


そしてこの戦略の弱点に気がついた。


あがれない。

麻雀の醍醐味が味わえない。楽しくない。

 

 

今の戦略:降りる時は素直に流局を狙うか早々あがる

降りるか降りないかの判断が難しく、面白い。
前まで高得点であがれると面白かったが、今は振込みを避け危険牌予測が当たっていた時も「よしっ」となり、面白くなってきた。
その分、振り込んだ時の落ち込みはすごいけど。

 

 

 

 

つまり、醍醐味が徐々に増えていき楽しくなってきたのだ。

このブログではそれが言いたい。

 

 

 

 

*1:喰いタン:ポン、チー、カン等をして鳴いてタンヤオ(1翻役)を揃えること。 タンヤオ:2~8の数牌だけで手を揃えると成立する役