車で日光に行った。
ゆっくりのんびりと楽しんだ。
日光に昼頃に着くと道の駅日光の近くの「うわさわ」で庭園を見ながら高すぎる朝ごはんを優雅に食べる。
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普段はご飯を味噌汁で流し込む事もあるが、今だけは明治貴族。
お釜で炊いたご飯を食べ、ズッキーニの味噌汁を飲めば、
ほら純日本人に戻ったかのような優雅な気分になった。
らっきょのたまり漬けとミョウガの漬物が美味しくご飯が進む。
朝食が終わればいちごの羊羹とお茶を飲み。
口の中を幸せにする。
最高である。
勿論、写真なんか撮ってはしゃがない。
優雅な人間はヴァエな写真を撮ってインスタにアップしたりしないのだ。
その後、日光東照宮に行き、はしゃぎ。
いろは坂を登って湖と華厳の滝を見た。
だが、華厳の滝では春画浮世絵 Yシャツを着ている若者がおり、滝より気になってしまった。
その後、いろは坂を降り鬼怒川に向かう。
あさやホテルに向かうのだ。
日光と鬼怒川が別の街だと知らなかったパートナーが楽しみにしていたホテルに1時間かけて向かった。
ホテルの吹き抜けは綺麗で豪華だ。
部屋はいつでも入れるお風呂が付いてた。
それとは別に屋上の露天風呂と1階の大浴場。
このホテル・・・お風呂だらけだ。
屋上の露天風呂は洗い場が4つしかないとのことで部屋風呂で身体や髪を洗って湯船に浸かり、それから露天風呂に向かった。
時間帯が良かったのか3人しかいない。
よきよき。。。
露天風呂の奥にある「立ち湯」という湯船が深めのお風呂が良かった。
椅子?ベンチ?に座って肩まで湯につかれるのだ。
自宅も立ち湯のような設計にならないかなと思ったが、結構地面を掘らなきゃ湯船跨げなくなるので現実的ではないのかもしれない。